■ 第十回 ■
「もう一生あえない!」とか思う。(2011.5.15)

■ 第九回 ■
「ごめんね」より「ありがとう」。(2008.7.22)

■ 第八回 ■
意見を言わせる。(2008.5.26)

■ 第七回 ■
二人しかわからない言葉。(2008.5.12)

■ 第六回 ■
同調する。(2008.5.7)

■ 第五回 ■
交差させる。(2008.5.2)

■ 第四回 ■
声のトーン。(2008.5.1)

■ 第三回 ■
自分が相手を好きになる。(2009.6.2)

■ 第二回 ■
好きな芸能人を言うとき。(2009.2.18)

■ 第一回 ■
癒されたい。(2009.1.4)


もっといろいろ更新。
SとMでみる恋愛・仕事・家庭の法則。
この法則、未来をも変える凄さです。 うん。
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行動心理分析&攻略ブログ
■ 第四回 ■     −2008.05.01−

声のトーン。

どーもです。
ひめまるです。(・w・)ノ

一昨日から扁桃腺がはれてて
声がおかしいです。
なのでサクッとまいりましょう。

あたしは扁桃腺が腫れやすい体質らしく良く発熱します。
こういうときはハスキーな声になりません。
せっかくのどがはれたんだから
セクシーな声になってみたいなと思ったりするのですが
かわいそうな感じのけだるい鼻声です。w

さて、声のトーンですが
環境によって変わりやすいのは行動Mです。
ひめまるの弟は「弱いやつに強いエム」ですが
「テラどエム」のひめまると一緒に出かけると
弟は声のトーンが下がりひめまるは上がります。
なので、声の差が激しくなります。w

気分によって変わりやすいのは行動Sに多いでしょう。
怒っているときは低くなって
楽しいときは笑顔っぽい声になります。
社長が「三歩下がるエス」なのですが
「おはよう」の一言で不機嫌かどうかがわかります。
当り散らす人ではないので
「どうしたの〜?今日は。w」と笑いながら話しかけると
むかついた出来事を話してくれます。
わかりやすくて大好きです。

こんな感じであたしは声のトーンを利用して
毎日の会話を充実させたりしています。
人間関係において相手の情報を得るのに
「声のトーン」は結構重要だったりします。
相手がとっつきやすいようにしてあげることで
会話が進んでいったりすることも多いでしょう。
目的に応じて
声のトーンを使い分けてみてください。

コミュニケーションの話などでたぶんされていることだと思いますが
好印象になる話し方やトーンは
はきはきしていてゆっくり明るく話すことだと教えられると思います。
追求するとプロミスのCMみたいになります。
あるいはアナウンサー。w

それはもちろんピンで考えるといい印象になりますが
コミュニケーションには相手やシチュエーションが関係してくるので
そこをみていこうかなあと思います。
声のトーンもやはりSとMを利用すると
より相手との関係を近づけたり出来るのです。



重要なのは相手とのトーンの差です。
エスを感じさせたい場合相手との差を作ってください。
エムを感じさせたい場合相手とのトーンを近づけてください。

変な言い回しですか?w

つまり
もてたい場合や、異性を感じさせたい場合は
エスを匂わせるほうが良いのです。
相手を安心させて仲間を匂わせたい場合は
エムを匂わせるほうが効率的に行くのです。

うーん。
伝達能力の乏しさを感じます。
心理ばかり考えてないで国語を学ぶべきしょうか。
誤字脱字も多いし。w

要するに
相手に異性として意識されたいと思ったら
相手が男性の場合「高め」の声を出すことが
相手との差を作ることになります。
「あ、太郎君かっこいい。もっと知りたいな。きゅん。」とおもったら
「ねぇ太郎君♪」と高めの明るい声を出すといいと良いでしょう。
あ、逆に相手が女性なら低めの声で答えてみてください。
Sな恋愛は盛り上がる恋愛です。
そんな恋愛には異性らしさを強調するほうがいいのです。


そして
同姓でも異性でも相手と仲良くなりたいと思うときは
相手と似たようなトーンを出すことをオススメします。
早さも同じくらいをお勧めします。
「聞いてー!!超むかつくことがあってー!!」と
張りのある声で言われたら
「なぁ〜にぃ〜?」とまったり答えるのではなく
「え?!なんかあったのっ?!!!」と
張りのある声と同じ速さでの切り返しをしてみてください。


他にも
例えば喧嘩。
一方がまくし立てる喧嘩をしても
発展はしづらいですが
相手と同じペースで話してあげることによって
話し合いに変わります。
すると発展性のある会話になっていくのです。
そして相手が「いいかげんにしろよ!!!」と怒鳴っているのに対し
「どうしたの?」と普通のトーンで返してしまうと
馬鹿にされた気分になってしまいます。
「だって!!」と少しだけ相手よりもおとなしめの怒鳴り声を上げ
徐々にトーンダウンさせるのが味噌です。

やってみてください。

「なんかさあ〜おれさ〜」とくよくよ悩んでいる人には
「うん、でもね・・」とスローリーに話してあげるほうが
相手も這い上がってこられるでしょう。
「んなこといってるからダメなんだよ!!」ろか発破をかけても
たぶんさらに元気な人との差を感じて落ち込みます。w
荒療治過ぎます。
「こうすれば良いじゃん。」とさばさば言われても
不幸をかみ締めてしまいます。w
あくまで同じトーンで本人より少しだけ明るめを心がけてください。
あ、逆にもっと悩ませたい場合は
本人のトーンよりもくらめで。w

異性を感じさせたいときのみ「差」を利用し
それ以外は同調を心がけてみてください。
もって行きたい方に向かいやすいと思います。