■ 第六回 ■
行動Mな友人。(2010・11.14)

■ 第五回 ■
「SとMの恋愛法則」。(2009.7.2)

■ 第四回 ■
共同作業。(2009.6.4)

■ 第三回 ■
結婚の条件。(2008.12.2)

■ 第二回 ■
ミスを指摘する。(2008.7.27)

■ 第一回 ■
味覚より相手。(2008.5.27)




もっといろいろ更新。
SとMでみる恋愛・仕事・家庭の法則。
この法則、未来をも変える凄さです。 うん。
ブログ
行動心理分析&攻略ブログ
■ 第六回 ■     −2010.11.14−

行動Mな友人。

友人の一人ですごく控えめな友人が居ます。
大勢の飲み会だと、話題の中心にならないで
視聴者みたいにいるタイプ。
授業でも端っこに座るために
誰より早くついているようなタイプ。

あ、実はこれあたしもです。

この友人とは、一緒にドイツ旅行に行ったり
短期で留学したりした仲なのですが、
異国でも二人して非常に控えめ。

ユースホステルにとまってたときも、
二つしかないシャワーはフロアの人みんな用。
いつ入るか、いつ入るか。
共有施設であるシャワーとトイレには
アンテナを張ってました。

使用後も、出来れば
あたかも使ってなかったみたいにしときたいぐらい。
シャワー室がぬれている状態ででるのすら恐縮です。

人に影響することへのびびり度合いが、
あたしと張るなとおもって、共鳴。

「シャワー入ろうと思ってたけど
隣のドア開いたとき、こっちドア閉めたもん。」ていってました。
わかる、わかる。

だからこそ苦がなく
長期一緒に居られたんだとおもいます。

ある日、その友人の彼について会話しました。
そのときの友人にあたし、驚愕。

「もー、お笑いみててもありえないぐらい笑ってるときとか
むかついてくる。」

・・・!!

「気持ち悪いとか思うことあるし。」

・・・!!!!

あの友人の口からのこの厳しい言葉にあたし、驚愕。

行動MなのにセクシャルSだと
こんなにギャップがあるんだなと、
きっと彼も付き合ってからこのギャップを
感じたんだろうなと、
思いました。


その彼女に最近
「独り身なのはかわいくないからかな?」と
聞かれるとあたしはいつも思います。
「いや、ギャップ」だよ。と。