■ 第六回 ■
行動Mな友人。（２０１０・１１．１４）
■ 第五回 ■
「ＳとＭの恋愛法則」。（２００９．７．２）
■ 第四回 ■
共同作業。（２００９．６．４）
■ 第三回 ■
結婚の条件。（２００８．１２．２）
■ 第二回 ■
ミスを指摘する。（２００８．７．２７）
■ 第一回 ■
味覚より相手。（２００８．５．２７）
もっといろいろ更新。
SとMでみる恋愛・仕事・家庭の法則。
この法則、未来をも変える凄さです。 うん。
行動心理分析＆攻略ブログ
行動Mな友人。（２０１０・１１．１４）
■ 第五回 ■
「ＳとＭの恋愛法則」。（２００９．７．２）
■ 第四回 ■
共同作業。（２００９．６．４）
■ 第三回 ■
結婚の条件。（２００８．１２．２）
■ 第二回 ■
ミスを指摘する。（２００８．７．２７）
■ 第一回 ■
味覚より相手。（２００８．５．２７）
もっといろいろ更新。
SとMでみる恋愛・仕事・家庭の法則。
この法則、未来をも変える凄さです。 うん。
行動心理分析＆攻略ブログ
■ 第一回 ■ −2008.05.27−
ひめまるです。（・ｗ・）
今日はひめまるの話を少し。
昨日の夜赤坂のクラブの仕事に行ってきました。
一週間ぶりくらいに出勤の女の子がいたのですが
彼女はどうやらお友達と
香港のディズニーランドに行っていたようで
お土産を渡してくれました。
そして開口一番
「あたしひめまるの言ってることわかったよ！！」と。
いきなり何のことだろうと思っていたのですが
どうやらMになると起こってしまう現象の一つが
身にしみて解ったようでした。
彼女は「弱いやつに強いエム」で
彼の前や家族の前では自分を出せるのですが
友人に対してや社会に対して
Mになってしまうタイプです。
一緒に香港にいった
お友達は激しくディズニーを愛する人だったらしいのですが
その情熱の感じから見ても
たぶん「三歩下がるエス」か「テラどエス」です。
「弱いやつに強いエム」の彼女が敵う相手じゃありません。
「あたしが今回旅行に行った友達ってね
あたしがMになっちゃう相手なの。」
と彼女は説明し始めました。
あたしも旅行にはよく行っていた方ですが
旅行は決まってエスが誘ってくれるものです。
現状である程度満足なタイプは
あまり人を誘って旅行には行かないでしょう。
なので当然あたしも多くの旅行をエスな友人と
行っていることになります。
そして「Mの視点からのSとの旅行」でいえること。
物事はどんどん決めてくれるのでスムーズな旅行になります。
しかし旅行の実感があまりないまま終わる。
これが特徴です。
待ち合わせをした場所で三時間ぐらい待っても会えず
「ホテルでまず相談しよう！」ときめ、
思い切って電車に乗りホテルに戻ると
相手はすでに帰っていて
タバコをすってくつろいでいたこともありました。
あたしが現地の料理に少し興味を持っていても
マックがいいという友人におされ
世界的ハンバーガーチェーン店を堪能して終了した旅行もあります。
あまり要望を言わないあたしに
「どこがいいか次は決めていいよ」といってくれ
「じゃあここはどう？」というと
「あ、それはちょっとやかも。」みたいなやり取りは
日常です。
こんな感じで
誘われるがままにそれもいいかもと思い
相手に流されていると
実感のない旅行になるのです。
香港での話で
物事が如何にスムーズに行っていたかということと
自分が如何に自分を殺してしまっていたかということを
熱く語ってくれた彼女。
部屋のコンセントひとつ
彼女が使うので使えません。ｗ
そして交際中の彼に連絡を取るのも
躊躇されたようです。ｗｗ
さらには食べている食事の味も
わからないということでした。ｗｗｗ
最初に
「ひめまるの言ってることが解ったよ！」というのは
このことだったようです。
夜のクラブのお仕事は
お客さんとご飯を食べてそのままお店に行くという
「同伴」といわれるものがあるのですが
あたしは同伴しても何料理だったかとか
料理の味などを覚えてなかったりすることが多いのです。
食べるのがすきなのに
美味しいものを食べている時に意識がそこへ向けられないので
あたしが食を楽しみたいときは一人で行くことが多いです。
吉牛もココ壱も一人で入ります。
コース料理もたまに一人で食べます。ｗ
はたから見ると寂しい子です。
でもいいの。
だって人と食べると味がわからないんだもの。
そのせいでお客さんから
「何を食わせても一緒だ」というかわいそうなレッテルが貼られ
同僚の女の子たちにも
「うける〜。意味がわからない！」とネタにされているわけです。
しかし今回彼女もそれを理解してくれたようです。
他人主義で従属意識の強い人は
基本的に対相手の場合「あなたのあたし」になっているので
１００％のエネルギーが相手に向いています。
すべての行動は相手のためになってしまいます。
自分が物事を楽しむより「あなたのあたし」に全力なのです。
自分が旅行を楽しむよりも「あなたのあたし」になっているのです。
自分が食事を楽しむよりも「あなたのあたし」になってしまうのです。
ちょっと異常ですが
こういう人いると思います。
他人主義とは
「見返りを求めるエム」「弱いやつに強いエム」
「テラどエム」「尽くし疲れたエム」の四タイプです。
あ、「テラどエム」とかは「SM診断 」の結果です。
やったことない人はよければやってみてください。
従属意識の強い人とはセクシャルMの強い人です。
「三歩下がるエス」「見返りを求めるエム」
「テラどエム」「甘えんぼエス」の四タイプです。
このタイプは恋人に対しての性質なので恋人に対しては
「あなたのあたし」になるでしょう。
他人主義且つ従属意識が強い人は
さっきあげた異常が見られる場合があると思います。
「テラどエム」と「見返りを求めるエム」ですね。
行動を思い返してみてください。
たぶん理解しがたい場合があると思いますが
例えば、
クラスに話しかけられないけど大好きな異性がいたとします。
その意中のあの人があなたの近くに来たとしたら
ちょっとしたしぐさもすべて「あの人」を意識したものになるでしょう。
他人主義な人で従属意識の強い人は
すべての人にそんな感じで生活しているのです。
ひめまるもこんな調子で日々生きています。
この性質に後悔なんてしてません。（；＿；）
笑
味覚より相手。
どーもです。ひめまるです。（・ｗ・）
今日はひめまるの話を少し。
昨日の夜赤坂のクラブの仕事に行ってきました。
一週間ぶりくらいに出勤の女の子がいたのですが
彼女はどうやらお友達と
香港のディズニーランドに行っていたようで
お土産を渡してくれました。
そして開口一番
「あたしひめまるの言ってることわかったよ！！」と。
いきなり何のことだろうと思っていたのですが
どうやらMになると起こってしまう現象の一つが
身にしみて解ったようでした。
彼女は「弱いやつに強いエム」で
彼の前や家族の前では自分を出せるのですが
友人に対してや社会に対して
Mになってしまうタイプです。
一緒に香港にいった
お友達は激しくディズニーを愛する人だったらしいのですが
その情熱の感じから見ても
たぶん「三歩下がるエス」か「テラどエス」です。
「弱いやつに強いエム」の彼女が敵う相手じゃありません。
「あたしが今回旅行に行った友達ってね
あたしがMになっちゃう相手なの。」
と彼女は説明し始めました。
あたしも旅行にはよく行っていた方ですが
旅行は決まってエスが誘ってくれるものです。
現状である程度満足なタイプは
あまり人を誘って旅行には行かないでしょう。
なので当然あたしも多くの旅行をエスな友人と
行っていることになります。
そして「Mの視点からのSとの旅行」でいえること。
物事はどんどん決めてくれるのでスムーズな旅行になります。
しかし旅行の実感があまりないまま終わる。
これが特徴です。
待ち合わせをした場所で三時間ぐらい待っても会えず
「ホテルでまず相談しよう！」ときめ、
思い切って電車に乗りホテルに戻ると
相手はすでに帰っていて
タバコをすってくつろいでいたこともありました。
あたしが現地の料理に少し興味を持っていても
マックがいいという友人におされ
世界的ハンバーガーチェーン店を堪能して終了した旅行もあります。
あまり要望を言わないあたしに
「どこがいいか次は決めていいよ」といってくれ
「じゃあここはどう？」というと
「あ、それはちょっとやかも。」みたいなやり取りは
日常です。
こんな感じで
誘われるがままにそれもいいかもと思い
相手に流されていると
実感のない旅行になるのです。
香港での話で
物事が如何にスムーズに行っていたかということと
自分が如何に自分を殺してしまっていたかということを
熱く語ってくれた彼女。
部屋のコンセントひとつ
彼女が使うので使えません。ｗ
そして交際中の彼に連絡を取るのも
躊躇されたようです。ｗｗ
さらには食べている食事の味も
わからないということでした。ｗｗｗ
最初に
「ひめまるの言ってることが解ったよ！」というのは
このことだったようです。
夜のクラブのお仕事は
お客さんとご飯を食べてそのままお店に行くという
「同伴」といわれるものがあるのですが
あたしは同伴しても何料理だったかとか
料理の味などを覚えてなかったりすることが多いのです。
食べるのがすきなのに
美味しいものを食べている時に意識がそこへ向けられないので
あたしが食を楽しみたいときは一人で行くことが多いです。
吉牛もココ壱も一人で入ります。
コース料理もたまに一人で食べます。ｗ
はたから見ると寂しい子です。
でもいいの。
だって人と食べると味がわからないんだもの。
そのせいでお客さんから
「何を食わせても一緒だ」というかわいそうなレッテルが貼られ
同僚の女の子たちにも
「うける〜。意味がわからない！」とネタにされているわけです。
しかし今回彼女もそれを理解してくれたようです。
他人主義で従属意識の強い人は
基本的に対相手の場合「あなたのあたし」になっているので
１００％のエネルギーが相手に向いています。
すべての行動は相手のためになってしまいます。
自分が物事を楽しむより「あなたのあたし」に全力なのです。
自分が旅行を楽しむよりも「あなたのあたし」になっているのです。
自分が食事を楽しむよりも「あなたのあたし」になってしまうのです。
ちょっと異常ですが
こういう人いると思います。
他人主義とは
「見返りを求めるエム」「弱いやつに強いエム」
「テラどエム」「尽くし疲れたエム」の四タイプです。
あ、「テラどエム」とかは「SM診断 」の結果です。
やったことない人はよければやってみてください。
従属意識の強い人とはセクシャルMの強い人です。
「三歩下がるエス」「見返りを求めるエム」
「テラどエム」「甘えんぼエス」の四タイプです。
このタイプは恋人に対しての性質なので恋人に対しては
「あなたのあたし」になるでしょう。
他人主義且つ従属意識が強い人は
さっきあげた異常が見られる場合があると思います。
「テラどエム」と「見返りを求めるエム」ですね。
行動を思い返してみてください。
たぶん理解しがたい場合があると思いますが
例えば、
クラスに話しかけられないけど大好きな異性がいたとします。
その意中のあの人があなたの近くに来たとしたら
ちょっとしたしぐさもすべて「あの人」を意識したものになるでしょう。
他人主義な人で従属意識の強い人は
すべての人にそんな感じで生活しているのです。
ひめまるもこんな調子で日々生きています。
この性質に後悔なんてしてません。（；＿；）
笑